自宅警備員の雑記帳

趣味関連をボソッとダラッと

2月20日は歌舞伎の日

歌舞伎とは残念ながら縁がない

家紋を見ても有名どころのいくつかしか屋号を知らない

 

しかし、歌舞伎揚は大好きだ

歌舞伎揚

天乃屋の歌舞伎揚は昔から良く食べている

義理バレンタインのお返しに歌舞伎揚をチョイスするくらいには気に入っている

たまに四角い歌舞伎揚があるが、実は天乃屋の歌舞伎揚はよ~く見ると家紋が入っている

四角いのは、三つ入れ子升の成田屋

 

歌舞伎のことにちなんで言えば、

【黒幕】とか【千両役者】というのが歌舞伎関連を語源としていることを知ってるくらい

それと『十八番』

”おはこ”と呼ぶ十八番だが、これも歌舞伎が語源らしいですね

 

ただ十八番を使う機会が日常にあるかっていうと微妙で、

せいぜい、カラオケを唄う時ぐらいでしょう

 

しかも、歌が苦手な人にとっては十八番どころではない

 

だからせめて、「好きで良く唄うもの」くらいにハードルを下げれば

十八番の曲がみなさんあるのではないでしょうか

 

ちなみに私は、

5歳の時に家族で訪れたどこかの施設で、

たまたま開催されていた子供カラオケ大会に飛び入り参加して

入賞を貰った際に歌った曲が今でもに十八番です

 

ずばり

影山ヒロノブさんの『CHA-LA HEAD-CHA-LA

ドラゴンボールOP

あまりカラオケには前のめりになれませんが

歌えと言われたら、アニソンでもいいかと前置きした上で

これを唄う

 

超サイヤ人って、まさに歌舞伎の早変わりみたい

2月19日はプロレスの日

テレビでファンになったという人は今では珍しい

そういう人は、もっと上の世代だろう

プロレスが好きな人って、やっぱり親の影響が大きいんじゃないか

親がプロレスファンで、プロレス観戦に連れて行ってもらったとか

 

自分がプロレスを知るきっかけになったのは、

そんなプロレスファンの親の影響でプロレスを齧った、

乱暴な近所の上級生に、

プロレス技をかけられるようになったこと

 

プロレスを知るきっかけは最悪なものでした

 

俺をプロレス技の練習台にして、

コブラツイストだとかチョークスリーパーだとか、

4の字固めだとか色々と技をかけてきては、

俺が痛がり嫌がる姿を喜んでいた

 

最初は怯えてベソを書きながらやられるがままだったが、

段々と俺にも怒りの感情が芽生えてきた

 

さすがの俺も頭に来た

 

俺だって毎週ドラゴンボールを読んで、

身体を鍛えることを密かにしていた男だ

 

不当な力で

自分もしくは正しい人々を

脅かそうという敵には

ズゴーンといっぱつかましたれ!!

 

亀仙流の教えの通り、こいつにはいっぱつかましてやりたい

そう思った俺は、やり返すことを考えた

 

やり返してやりたいが、

あいにく、かめはめ波は出ない

 

それにやり返すなら、

相手お得意のプロレス技でねじ伏せてやりたかった

 

そこで考えついたのが、

 

ゲームで技を覚えよう!というものだ

メサイヤスーパーファミコン用ソフト「全日本プロレス

このゲームは人生初めての、箱なし・説明書なしの中古ゲーム

購入当時はプロレスファンじゃない上に、

技の出し方も、何が勝敗を決めるかもわからない

 

それでもCPUとの対戦をいくつもこなすうちに、

リングに押さえつけて3カウントで勝利になるルールを知る

 

さらに技を繰り出すにはコマンドがあることを知る

しかも選手によってできることできないこともある

俺はそれらを書き出して、オリジナルのコマンド表を作り上げた

 

そしてプロレス技の動きを記憶して

古本屋へと駆け込み、プロレス本で技名を覚えた

見たこともないプロレス選手の技名と技の繰り出しを覚えた

 

その中で、付け焼き刃の俺でもできそうな技を覚えた

 

ある時、

乱暴な上級生からいつもどおりに技をかけられそうになった

 

俺は必死に抵抗して上級生から離れ、

一定の距離を取ってから、そいつ目掛けて駆け出した

 

喰らえ!これがプロレス界で一番身体が大きい選手の技だ!

 

見様見真似・ジャイアント馬場のランニングネックブリーカードロップ

 

身体の大きい上級生でも勢いよく首に腕をかけて足を上げれば、

虚をつかれた上級生も後方へと転倒した

この技は自分も倒れるが、腕に体重を寄せれば相手が下敷きなので

相手のほうがダメージを負う

 

腰と後頭部をうって痛がる上級生を

つづけて頭を掴んで無理やり立ち上がらせ、

上げた足に頭を乗せて一気に地面に足をつく

 

見様見真似・ジャイアント馬場のココナッツクラッシュ

 

本来は太ももらしいが、俺は膝の上に乗せていたので

同級生は二度にわたり頭に強い衝撃を受ける

 

そこから動きを鈍らせた同級生は小さくうめき

「助けて」と助けを乞い出した

 

その瞬間、得も言えぬ喜びが湧き上がった

積年の恨みが晴れたのだ

 

幾度も技をかけられ、繰り返し受けたダメージを1度にして

お返ししたのだ

 

仕上げに頭をサッカーボールキックしてやっても良かったが

そこは武士の情け

容態をみてやったら、目が虚ろで金魚みたいに口をパクパク

やり過ぎちゃったと思った俺は、慌てて教員を呼びに行く

 

学校終わりの校庭の隅で行われていたのが幸いした

 

駆けつけた教員は慌てた様子で救急車を呼び、

上級生は運ばれていった

 

事情を説明した俺は、

「そういう過去があったなら仕方ないね」

ぐらいで済むと思ったが、しっかりと叱られてしまい、

上級生だけでなく同級生にも、乱暴者のレッテルを貼られてしまった

 

それまでその上級生が貼られていたレッテルを

見事に引き継いでしまったのだ

 

乱暴者に思われるのはあまり好ましくない

そこから俺は鳴りを潜めて穏やかになりました、一応

 

これをきっかけにプロレスを知ることにはなったものの、

周りにプロレスファンはいないし、テレビは深夜

おまけに野球の方が興味が強かったこともあって

俺の中でのプロレス興味は廃れてしまった

 

ただ、ストリートファイターをプレイする時は、

自然とザンギエフを選んでしまうので

少しは根付いている、のかもしれない