個人的に、捕まえたポケモンがその場でパソコンに転送されるのが、あんまり好きじゃないので、捕まえに行くときは手持ちを減らしていく癖があります。
おつきみ山は、赤でも緑でも青でも出現ポケモンの種類は変わらなかったので、予想では4体の新しいポケモンをゲットすることになる。なので、2体に絞って突入することにしました。
「おおたに」に加えるなら、イシツブテ系対策として「もんきち」を。
おつきみ山だからといって、特別なことはないです。フロア毎にアイテムを拾ってトレーナーを倒すだけ。あとは隠しアイテムがあるので逃さず拾います。
お決まりのイシツブテとズバット。入って数歩で捕まえられました。おつきみ山のモンスターはあと、「ピッピ」と「パラス」です。
ピッピ持ちのミニスカートがいるので、ピカチュウ版でもいるのでは?しかしプリンの時にも、同じようにプリン持ちトレーナーがいたのにそこの草むらにはいなかった、というパターンがあるので、信じていたらいつまで経ってもおつきみ山を通過できない。出なかった時の止め時に困っています。
相手から近寄ってきて言いがかりをつけるトレーナーも健在です。こいつは理科系の男。
電気タイプ対決。コイルへの電気ショックは半分でしたが、ビリリダマへの10万ボルトは一撃でした。底力の強い「おおたに」でしかもこのレベル差なら、効果は今ひとつも貫通します。
淡々と転がっているアイテムを回収します。アイテムは使ってしまう派ですので、キズぐすりも不思議なアメも近いうちに使ってしまいます。
奥の方へ行く前に、手前のはしごで地下階のアイテム回収をします。出口へのはしごは一番奥なので、手前を今のうちに消化します。
本編初登場、ロケット団の人です。いわずもがな、強いロケット団員は存在しないので、ただの経験値です。
サンドとズバットはいいとして、こんな育成の甘いコラッタを出すところが可愛いロケット団。しくじらないと思っているそのメンタルが一番強い。
小物特有の捨て台詞を横目に、無防備に置いてあるアイテムを回収してまた戻ります。
ここ、おつきみ山は野生でもLv.10前後のモンスターがゴロゴロ出てきます。こんなLv.11程度のモンスター3体で生き延びれないのでは?目の前が真っ暗になっちゃいますよ、ロケット団。
草タイプにも電撃テスト。やはり電気ショックだと一撃では倒せないので、もう少し開いたレベル差での電気ショックか、10万ボルトの選択をした方がいいようです。
地面対策でノーマル攻撃は覚えたままですが、命中率的に電光石火で良かったですね。叩きつけるはたまに外します。
まあなんだかんだで「おおたに」がレベルアップ。先頭に置き続けて、黙々と戦闘に参加させていますので、メキメキと育っています。
真ん中の階段も行き先はアイテムとロケット団です。このロケット団の役目は何なんでしょうね。アイテムの見張りなのか。珍しいポケモン探しでしょうか。
オートプレイが欲しくなるほど弱い団員を秒で片付けます。「中々やるな」なんて捨て台詞を吐けるほど強くなかったじゃないですか。超負け惜しみです。
ここのエリアには、石が1つ置いてあります。不自然だと思いません?そうです、ここに隠しアイテムがあります。ピーピーエイドなのでそれほど重要なアイテムではないですが。
戻って短パン小僧を倒した後、出口へのはしごの手前にいる男。こいつは岩タイプのモンスターを持っています。せっかくなので、「もんきち」をここで先頭に入れ替えます。ここで使わないと「もんきち」を連れてきた意味が半減しますので。
やはり初手、イシツブテです。ニビジムのリーダー、「たけし」の下位互換トレーナーです。当然、もんきちは格闘タイプですので、岩タイプは相性抜群。ニビジムに「おおたに」で挑むより格段にイージーです。
続くイワークには、ノーマルの空手チョップを試すぐらいの余裕も。急所に当たってHP半減。効果抜群のけたぐりでフィニッシュです。
はしごとの奥に「つきのいし」があるので忘れずに回収します。「つきのいし」は最大で5個しか手に入りません。うち、隠しアイテムになっている「つきのいし」は2個です。残さず回収しましょう。
こっから先も、弱いロケット団と強くはない男がいるだけです。それと出現するであろうモンスターがあと2種類、出てきていません。ピカチュウ版では出てこないのかも?おつきみ山を出るまでに出なかったら、1往復ぐらいしてみて、それでも出なければ一旦諦めようと思います。
まだまだ先は長いので。
[広告]