自宅警備員の雑記帳

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おつきみ山に備える【ポケモンピカチュウ版】

 ニビジムのリーダーを倒したら、次に待っているのは、おつきみ山までのトレーナーバトルと、『プリン』のゲットです。「おおたに」のご機嫌はしばらく気にせず、戦闘力を伸ばすことだけに集中します。

 

 この連中を片っ端から倒していきます。トレーナーの目線に入ればバトルを仕掛けてくれるので、ひたすら前を通る作業です。

 そう言われると思って、なんとなく目線を逸らして前を通過してみました。「あきら」は向き的に見ていないので言いがかりです。自意識過剰なタイプは苦手なのでさっさと倒してしまいましょう。

 

 超弱いっす。『ポッポ』2匹は敵じゃないですね。2匹目には珍しく「かまくら」を出して、各の違う『ポッポ』というものを見せつけてやりました。

 戦いで負けた相手に言う台詞のようにも感じますが、このエリアのトレーナーは大体レベル10前後であることが判明できて尚且つ強くない『ポッポ』を登場させることで、体勢を整え直しやすくしてくれているのでしょう。

 無論、整える必要は無いのでひたすら進みます。

 

 この次元のトキワの森には、『ビードル』はいなかったので人違いか、この人が別次元の虫取り少年でしょう。何にしても、強さの欠片もない虫モンスターたちです。

 

 「おおたに」がレベルアップ。ニビジムのリーダーとの対戦が効いてました。

 

 またも言いがかりと無理難題と謎のアドバイスポケモンバトルに男だからとか女だからとかはないし、視線を合わせないのではなくて、視線に入らないなので、本当に、良くわからない台詞を吐くエリアです。

 

 この虫取り少年が一番良いアドバイスです。野生のポケモンをゲットしてすぐは、努力値がゼロなので、戦闘で努力値を加算させたポケモンの方が強いということを教えてくれています。

 

 また不穏な雰囲気の女トレーナーが草むらに身を潜めています。

 

 当たり屋冤罪立ちんぼです。これは悪質。周りに誰もいないところで、これはリアルでは関わりたくない奴です。

 

 しかしプリン1匹という風変わりなラインナップが、暗に、ここ周辺の草むらにプリンがいることを教えてくれています。さすがにプリンはHPが高いので一撃でとはいきませんでしたが、口程にもない相手でした。

 

 「もう終わり?」は何だか危ない発言だし、おつきみ山のふもとの道路なんて、ここで説明する必要が多分ないです。頭のおかしい女の子です。だいたい、タウンマップ見れば分かることです。

 

 ピカチュウ版は赤緑青と異なる点があるので、もしやこいつもトレーナーなのかなと思いましたが違いました。一瞬、立ち小便でもするかのような話はじめでしたが。

 

 おつきみ山手前でこんな事言う女性がいます。この先にイシツブテがいることを教えてくれているような内容です。

 ひとまずポケモンセンターでモンスター達を休ませてから、プリン探しに入ります。良いところにポケモンセンターがあるんです。そしてこのポケモンセンターにはあの人がいます。

 

 コイキングを売るおじさん、ピカチュウ版でもいました。そういえばニビシティかどこかで、このおじさんのことを話す人がいるんです。500円もしたのに超弱いモンスターだったって。

 世界最弱のモンスターで有名なコイキングを、釣り竿がないここで手に入ります。しかし釣り竿が手に入れば嫌と言うほど出くわすので買うのは金の無駄です。

 しかし初代では、ランダムで遭遇するポケモンは、個体値がオールMAXの個体は出ないのですが、こういう固定で遭遇する場合はその限りではなかったので、個体値オールMAXを厳選できる、実は貴重なイベントだったのです。チートがなければ、ここは1度スルーして、簡単にレベル上げしやすくなった時に、ここでリセマラをするのです。

 

 今は単にスピーディにコイキングをゲットする以外にメリットないですが、早くギャラドスを手に入れたかったので、買ってしまいました。
 ニックネームは、鯉にちなんで、「広島東洋カープ」から、「ひろしま」と名付けました。

 さてここいらで改めて、プリン探しに出かけましょう。

 なんとこのエリアで「サンド」が出てきました!やはりピカチュウ版は生息エリアがまるで違いますね。まさか、『プリンが出ない』なんてことないでしょうか。

 

 予感は的中したと思います。マジでいくらうろついても、プリンが1匹も現れません。オニスズメコラッタマンキーとサンドしか出ません。

 

 ピカチュウがどんどん強くなっていきます。素早さがとうとう、70まで伸びました。

 

 Lv.26でついに、10まんボルトを覚えました。技の覚えるレベルが早い上に、影分身だとか叩きつけるみたいなのは、ピカチュウ版ならではだと思います。Lv.26ぐらいで覚えるのはスピードスターだったと思います。10万ボルトはわざマシンです。

 旅パーティではタイプ一致の攻撃技だらけで良いので、ここは影分身を忘れて10万ボルトにしました。地面タイプ対策として、叩きつけるは残しておきます。

 

 ついにLv.27へ。ちなみに他のポケモン達も着々とレベルを上げていき、全員Lv.20まで到達して、続々と進化してしまいました。

 

 「まいはま」と「ぬえの」は、これで進化終了です。パーティに加えないのであれば、育てる必要がなくなりました。「ちゃあるず」と「えりざべす」も、つきのいし進化で満足ならばこれ以上育てる必要ありません。

 

 捕まえたばかりのサンドも、同じくLv.20までいきました。
 ちなみに、ニックネームは「さるがもり」です。

 サンド→砂ということで、青森の下北半島にある猿ヶ森砂丘から名付けました。昔は「とっとり」と名付けてましたので、一捻りしました。

 

 購入したコイキングひろしま」も、Lv.15で体当たりを覚えたかと思ったら、早々にギャラドスへと進化しました。攻撃の値がメンバーの中で群を抜いています。

 ここまで育つぐらいウロウロして、1匹も出現しないのだから、ここにプリンはいませんね。あのプリン1匹持ちのトレーナーは、完全にミスリードでした。

 おつきみ山に備えて、ゴリゴリに育ってしまいました。怖いもの無しです。この先、イシツブテとかズバットが出てくるでしょうから、捕獲してそのまま育てられるよう、パーティを減らして行こうと思います。2体ぐらいで充分なので。

 

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