自宅警備員の雑記帳

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お届け物のおつかいイベント【ポケモンピカチュウ版】

昨晩に引き続き、ポケモン

ライバルに勝利した直後、「おおたに」がボールから飛び出しました。後ろをついて歩く見覚えのある光景になりました。そして「おおたに」に話しかけると、ご機嫌を伺うことができるらしい。

 

 あまり機嫌は良くなさそう。
 つまりまだ不仲です。これからどうやって仲を深めていくのかわかりませんが、勝利やケアで深まるのでしょうか。アニメだと身を挺して守ってから仲良しでしたがそんなイベントは無さそうです。

 ひとまずは赤緑でもお馴染み、おつかいイベントをまずは果たしましょう。

 これをやらないとポケモン図鑑が手に入らないし進めない。オーキド博士が思うトレナーの最大趣旨はポケモン集めでしょうから。

 途中でフレンドリィショップの店員に話しかけて「キズぐすり」を貰います。ちなみにスタートで自分のパソコンからも取り出しているので「キズぐすり」はアイテムに2個あります。使う機会はしばらく無さそうですが。

 

 入店早々、マサラタウンから来たことを見抜く店員。オーキド博士があらかじめ伝えておいてくれたのか、はたまた格好がマサラタウン独特なのか。おつかいを引き受けたのでマサラタウンにとんぼ返りです。

 

 ポケモンというゲームは、中々商売上手なシステムしてるなと思ったのが当時の印象です。本編のポケモンリーグを制覇すだけならソフト1本で解決しますが、図鑑を揃えるとなると別種類のソフトが必要になり、トレード環境がないと成立しません。おまけに手に入らないミュウとかに関しては裏技を使わないといけない。当時だったら、ボッチはまずコンプリートができません。まあ、手に入らないポケモンも裏技で出せなくはないですが。

 

 図鑑集めに向けて、実姉よりタウンマップを貰うつもりのライバルは、こちらからは何も聞いてないのに「渡さないぞ」といった内容を吐き捨ててくる。そんなもの無くてもゴールできるんですが・・・

 

 あっさり譲受。ライバルは先に出ていったのに、こんな近場のライバル邸にはまだ到着していないらしい。それとも姉が優しくてもう一部用意していてくれたのだろうか。内心はタウンマップなんて邪魔なだけですが、渡さないように手回しをしようとしたライバルの魂胆を覆してやりたくて、毎度受け取っております。

 次なるはトキワシティ周辺のポケモン集め。再びトキワシティ目指して北上します。オーキド博士もどうせならモンスターボールも譲渡してくれればいいのに、それは自腹なんですね。

 売られた喧嘩は必ず買うスタイルで「おおたに」を鍛えるつもりです。ポッポとコラッタしかでないこの1番道路は、電気タイプの「おおたに」にとって好環境。飛行タイプがあるポッポが良い餌食になります。

 

 「おおたに」がLv.7になりました。電光石火とか覚える必要もないくらいすばやさが高いです。攻撃で遅れをとる日がやってくるのだろうか。

 ポケモン集めと平行して「おおたに」の戦闘力も上げて、今後を進みやすくしたいと思います。特にライバルには圧勝し続けたい。